鹿王院
京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系の単立寺院。山号は覚雄山。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は足利義満、開山(初代住持)は春屋妙葩。
根本中堂
延暦寺の総本堂。ご本尊の前には、千二百年間も灯り続けている「不滅の法灯」が安置されている。
延暦寺
世界遺産に指定された比叡山全域を境内とする広大な寺院。平安時代初期の僧侶最澄に開かれた天台宗の本山寺院。
文殊楼
比叡山延暦寺の総門の役目を果たす重要な楼門。大津市の指定文化財となっている。
東塔
延暦寺発祥の地。最澄が延暦寺を開いた場所であり、総本堂根本中堂をはじめ重要なお堂が集まる区域。
西明寺
周山街道沿いの高雄山神護寺、栂尾山高山寺とともに三尾(さんび)の名刹として知られる。
嵐山ハイブリッド美術館
「京の都絵」として京友禅の染料を用いたオリジナルの絵具を使って創作活動をしている館長《雅龍大》と息子である《雅龍山》の洋画・水墨画作品を収蔵・展示する施設
伏見稲荷大社
広がる朱色の鳥居が導く、商売繁盛と幸福への道