山梨県北杜市、標高1000m、八ヶ岳南麓の森に囲まれ清里高原の澄んだ空気と緑に包まれた位置にある『清里フォトミュージアム』は、「生命あるものへの共感」「永遠のプラチナプリント」「・若い力の写真(ヤング・ポートフォリオ)」の3つの基本理念をテーマとした世界有数の写真美術館。★館長は写真家《細江英公》。
建物の設計は《栗生明》氏。かつて清里がお蚕様の土地だったことから「暖かく、堅牢な繭ともなりたい。」と念願して建てられ力強く美しいデザインが特徴。内部も南北に貫かれたガレリアから自然光溢れる開放的な空間が広がります。
館内では、国内外の35歳以下の若手写真家から作品を募集。選考後、パーマネント・コレクションとして購入。収蔵作品として収集・展示。素晴らしい作品が生まれる機会を多く提供。またワークショップや音楽堂でのイベントも随時開催しています。