歴史
ポール・ラッシュ博士を日本に留めることになった信仰の中核を占める大切な教会です。1948年(昭和23年)に奉献され、川俣渓谷から運び上げられた荘厳な石づくりの聖堂は、清里開拓のシンボルとして地域に根付いています。全国でも珍しい畳敷きの教会であり、親しみやすさを大切にし、地域の福音伝道の拠点施設として活動しています。
見どころ
この教会は素朴ながら荘厳な石づくりの聖堂で、地域の福音伝道の拠点として親しまれています。全国でも珍しい畳敷きの教会であり、アメリカ大陸横断鉄道の機関車に取り付けられていた聖鐘を鳴らすこともできます。併設された農村図書館は誰でも利用でき、地域に愛されています。川俣渓谷から運び上げられた石づくりの聖堂は、清里開拓の象徴として、地域の歴史に深く結びついています。