和歌山県東部中央に位置し、深い山々に囲まれた桃源郷の村です。
林業の村として栄えてきましたが、近年、龍神温泉が脚光を浴び、温泉観光地としても全国的に有名です。
「道の駅 龍神」は、国道371号沿い、霊峰高野山へと通じる高野龍神スカイラインの起点に位置し、清流・日高川のすぐ近くにあります。
駅の中心の「ウッディプラザ木族館」は、建物自体が龍神村の「龍」をイメージモチーフにして造られ、大径木を柱に多用。玄関の主柱は樹齢350年の栂の巨木が使用されています。特産の木工品も販売されています。
駅から日本三美人の湯「龍神温泉」まではおよそ1kmです。