歴史
河津七滝は、河津川にかかる7つの滝の総称です。この名前の由来は、滝を「タル」と呼ぶ貴重な民俗語に由来しています。遊歩道を約1時間かけて7つの滝を巡ることができ、秋には「天城路もみじまつり」が開催されます。河津七滝観光協会では車椅子の貸出を行っており、初景滝にも車椅子で行くことができます。
見どころ
河津七滝は全長850メートルの遊歩道に46メートルの吊り橋や伊豆の踊り子像がある、七つの滝を巡るスポットです。釜滝には滝のしぶきが当たるほど近い展望デッキもあります。河津川にかかる7つの滝のうち最大の滝は大滝で、落差は30メートルあります。川沿いには遊歩道があり、新緑や紅葉の頃の美しさも魅力的です。滝めぐりのハイキングが楽しめます。