歴史
金桜神社は、第十代崇神天皇の御代、疫病が蔓延した折に、悪疫退散と万民息災の祈願をするために金峰山山頂に御祭神である少彦名命を祀ったことが起源とされています。また、金峰山を神体山とする山岳信仰の神社で、2千年以上の歴史を持ちます。
見どころ
昇仙峡を約3キロ車で上った先にある金桜神社は、知る人ぞ知るパワースポットです。御神宝には、この地で発掘された水晶“火の玉・水の玉”があり、さらに金の成る木の金櫻として崇められる“うこんの桜”“徳川家康腰掛けの石”などの見所もあります。境内は、壮大な渓谷美に囲まれており、大自然と一体となって心身ともに浄化される神秘的な気持ちになれます。