「道の駅 大歩危」は四国のほぼ中央にあたり、徳島県の主要観光地である大歩危・祖谷の玄関口に位置し、観光客等の情報提供・休憩施設として役割を果たします。
妖怪伝説を後世へと伝える地元住民手作りの「妖怪屋敷」、地元や世界の貴石展示室「石の博物館」があります。売店では天然石のアクセサリー、鉱物、三好の逸品が販売され、レストランでは渓谷の絶景を眺めながら祖谷そばを味わうことができます。
施設に隣接して、「四国三郎」(吉野川)が流れており、大歩危峡・小歩危峡といった景勝地には、結晶片岩が水蝕されてできた溪谷があり、大理石の彫刻がそそりたっているかのようで、春には新緑や桜・岩ツツジが楽しめ、秋には一面の紅葉が清流に色をそえ、スリル満点の舟下りが楽しめます。