紀伊半島の南西部に位置するすさみ町は、前はリアス式海岸が続く雄大な太平洋、背後には紀伊山地がせまる自然の豊かなところです。
県の畜産試験場で、猪を父に豚を母にもつイノブタが誕生。町ではそのイノブタにちなんだミニ独立国「イノブータン王国」を建国、イノブタダービーの開催、キャラクターグッズの販売などを行ってユニークな町づくりを進めています。
「道の駅 イノブータンランド・すさみ」は、海岸線に沿って走る国道42号に面して立っています。
駅では写真パネル、大型TVなどにより「イノブータン王国」の紹介を行っているほか、新鮮な魚介類や野菜、イノブタグッズなどすさみならではのおみやげを販売。
枯木灘展望台では変化に富んだリアス式海岸と雄大な太平洋を一望できます。