「道の駅 しもつけ」の近隣には、国指定史跡下野薬師寺跡があるほか、市西部地区には下野国分寺・国分尼寺跡などの史跡が多く点在しています。また、市内の中央部に自治医科大学と同付属病院が立地していることから、最先端医療技術の集積と地域医療の充実が図られています。
また、市内を縦断する、田川や姿川の両岸では米麦作が盛んに行われ、高台の畑地帯においては、ほうれんそう、たまねぎ、きゅうりといった多品種の農作物が栽培されています。特に、栃木県名産となっているかんぴょうの生産は全国一位であり、これら豊富な農産物やこれら食材を活用した食事を道路利用者に提供してくれます。
平成23年3月から供用開始。