国営アルプスあづみの公園は、2つの地区と7つのテーマゾーンを通して安曇野の自然と文化に触れられる、レクリエーション型の公園です。
「自然と文化に抱かれた 豊かな自由時間活動の実現」をテーマにして、2004年7月24日に開園しました。
(大町・松川地区)
日本を代表するアルプスの山岳景観につながる良好な自然環境を保全しながら、その自
然環境を学び、体験し、参加できる拠点として、5つの特色あるゾーンで構成される公園です。
(堀金・穂高地区)
失われつつある安曇野の田園風景を保全・復元し、いつでもその景観にふれたり、安曇野という地域の自然・文化を短時間で体験できる拠点として、2つのゾーンで構成される公園です。
冬の風物詩となっているイルミネーションイベント「光の森のページェント」が両地区で同時開催されます。
両地区合わせて65万球の光が冬の夜空を彩り、あづみのの森の幻想空間を楽しむことができます。