東京都青梅市にある『昭和レトロ商品博物館(しょうわレトロしょうひんはくぶつかん)』は、昭和B級文化研究家の「串間努」が平成11年(1999)に創立。昭和の生活を彩った「駄菓子、飲料のビン・缶、薬・文具」などの様々な商品のパッケージを収集・保存・展示する施設。★館長 横川秀利、名誉館長 串間努。
昭和の雰囲気が感じられる施設建物は、元家具屋を利用。施設内には、懐かしい駄菓子屋の店先を再現したスペースや「串間努」が長年をかけて蒐集した「菓子、雑貨、文具、薬」の箱や外袋をはじめ、歴代のグリコのおまけ、雑誌の付録、古い缶、ビン」など、今では見られなくなった昭和時代の品々を多数展示。
他にも水餃子を販売する飲食店『ボンボン亭』も併設。一歩施設に入ると昭和の時代にタイムスリップ。子供だけでなく大人も楽しめる施設となっている。