岡山県と香川県の間に位置しており、どちらからもフェリーで行くことができます。
島にはたくさんのアート作品があり、世界中からたくさんの観光客が訪れます。
直島の玄関港には、草間彌生の作品「赤いかぼちゃ」があり、直島のシンボルでもあります。
小さい島なので一日でまわることができ、美しい島の自然とゆっくりと流れる時間の中で、たくさんの芸術とふれあうことができます。
島を文化的な場所にしたいという意向で町長・三宅親連と福武書店の創業者・福武哲彦との間で意見が一致し、1989年にキャンプ場を安藤忠雄の設計により完成したのが始まりで、それから今日までたくさんの建築物や作品が誕生しています。
建築・アートの他、オリーブと塩の産地としても有名です。