慶長16年(1611年)に『相馬利胤』が築いた元中村城の跡地に
出来た『馬陵公園』。今現在は《大手門、石垣、堀》が残り
600本以上の桜は、浜通りを代表する桜の名所として知られ
ています。
春の季節には数百本の桜が咲き、公園内の鳥居をくぐり桜並
木の参道をのんびり散策すると春の訪れを満喫できます。ま
た市民の憩いの場として地域の人に愛されている公園です。
また中村城跡のお堀や常緑樹との景観が素晴らしく桜が咲く
季節になると他県からも大勢の花見客で賑わいます。★写真
を撮るのなら鳥居から参道へ向かっての撮影がおすすめ♪
4月~約1ヶ月程度開催される『桜まつり』は夜になるとボン
ボリが点灯。『夜桜観賞』が楽しめるのと同時に『春祭りも』
4月の2日間行われ多くの露店が並びます。