兵庫県淡路市の淡路島北部丘陵地域の頂上部に広がる『あわじ花さじき』は、明石海峡大橋の開通と同時期の平成10年4月4日に開園。海と空が調和する広大な花風景が見られる面積約15haを誇る花の楽園。
『あわじ花さじき』名称の由来は、眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる極上の見物席という意味。
標高298~235mの海に向かって広がる花畑の面積は約16ヘクタール。これは甲子園球場の4倍の広さ。春には菜の花、夏には三尺バーベナ、秋にはサルビア・コスモス、冬にはストックなど四季折々の美しい花を見ることができることから1年中多くの人が訪れる人気スポット。
また地元の農産物販売所も併設。美しい花の光景を望んだ後にお土産を買いに寄るのも良いかもしれません。