神戸市西区、自然豊かな小高い丘にある『神戸ワイナリー農業公園』は、約200ha(60万坪)の敷地にワインに使用される各種ブドウを栽培する畑、醸造施設、ワインショップで構成される「神戸ワイン城」の愛称で人気のある農業公園。★管理・運営は、一般財団法人神戸みのりの公社。
敷地内で栽培されるブドウは年間400トン。これは通常のワインの瓶サイズで約40万本。ブドウの栽培からワインの醸造をすべて行い「神戸ワイン」のブランドで国内外に向け積極的に商品を販売。良質のワインは、ワインを愛する多くの人に支持されている。
園内には、陶芸館、バーベキュー広場などのレクリエーション施設や、パターゴルフやゴーカートの楽しめる施設が豊富。8月~9月頃にはワインの収穫を見学可能。また施設では、ワインミュージアム・ワインショップを併設。また熟成庫見学コースなどワインの製造光景を見学することもできます。