兵庫県神戸市の大衆文化を支えていた街、新開地にある『神戸アートビレッジセンター』は、様々なアーティストたちの制作・練習・発表の場として1996年4月に開館。美術・映像・演劇を中心に「育成・創造事業」「地域交流型事業」「情報発信事業」を実地する略称「KAVC(かぶっく)」と親しまれている、ギャラリー・劇場・多目的ホール・スタジオを備えた創造型芸術文化施設。★管理・運営は、大阪ガスビジネスクリエイト
建物は、地下1階~地上4階建て。モダンな外観が特徴。施設内には、若手芸術家の育成に最適なリハーサル室だけでなく、アトリエでの練習・制作や、実践練習に使えるホール及びギャラリーでの発表までサポート。
また多彩なジャンルの演劇、ダンスの公演、独自のプログラムによる映画の上映、アーティストのイベントを随時開催。まさに若手芸術家が集結する新開地のアート発信基地と言っても過言ではない施設となっている。