東条地区は、東条湖やゴルフ場を中心に年間約130万人もの観光客が訪れる自然豊かな田園都市です。
古くから釣針や鯉のぼり、人形の地場産業が盛んな一方、内陸性の気候による酒米「山田錦」の産地としても有名です。
また、市立の文化会館「コスミックホール」では、全国的な日本木管コンクールが開催され、日本だけでなく、海外からも多くの音楽家が訪れ、文化交流も盛んです。
「道の駅 とうじょう」は、中国自動車道ひょうご東条インターチェンジの出入口に位置し、国道や県道だけでなく高速道路の渋滞情報も入手できる播磨の交通拠点です。
酒米「山田錦」の産地として有名で、その山田錦で作ったせんべい「山田錦ポンセン」が名物です。