「道の駅 フレッシュあさご」は、播但連絡有料道路のサービスエリアとして、また国道312号から町道を経由して3分という位置にあり、有料道路からも国道からも利用することができる施設です。
朝来市は但馬地域の玄関口にあることから、ドライバーの休憩立ち寄り場所として、また地域情報の発信基地として重要なポイントになります。
施設内には周辺でとれた農産物等を使った特色のある郷土料理を提供する「展望レストラン」、日本三大ねぎの一つとして有名な「岩津ねぎ」など旬の町特産品や地域物産を販売する「ふるさと物産販売コーナー」、観光や道路の情報を提供する「情報コーナー」などがあります。
施設は「ユニバーサルデザイン」をコンセプトに、身障者や高齢者などに配慮した設計になっています。
平成22年12月には農産物直売所が完成し、朝来特産まぼろしのねぎとして有名な岩津ねぎなど旬の農産品や地域物産が販売されています。