「道の駅 きらら289」は南会津町の西部に位置し、会津高原と首都圏を結ぶ東北地方の南の玄関口に立地します。会津高原なんごうスキー場を核として、国内有数のひめさゆり群生地である高清水自然公園や自然豊かな伊南川があり、また尾瀬国立公園とも隣接し、豊かな観光資源・施設を活かした観光産業に力を入れています。
施設内の温泉施設では、大浴場やサウナはもちろんのこと、渓流を望む露天風呂や源泉の出る風呂もあり、観光客や地元の人の疲れを癒やす場として利用されます。また、直売所では地元特産品の南郷トマトを使用したジュースやラーメンなどが販売・提供されています。
平成24年4月から供用開始。