温泉施設とビードロ美術館を併設した美術館です。
江戸時代ビードロ・ギヤマンと呼ばれた西洋のガラスや、日本のビードロ、柿右衛門・鍋島などの陶磁器、絵画コレクションを所蔵されています。
館内では現代ガラスの巨匠スタニスラフ・リベンスキーとヤロスラヴァ夫妻の作品を展示公開しています。
雲仙ビードロ美術館は西洋のアンティークガラスを多数収蔵されており、19世紀から20世紀に使用されてきたオイルランプを中心に30点を展示、チェコのボヘミアン地方で16世紀末に製造されたボヘミアンガラスが多数展示されています。
ガラス工作体験では、ストラップ・キーホルダーづくり、サンドブラスト、万華鏡づくり、写真立てづくりが楽しめます。