横浜市中区の本牧埠頭D突堤に所在する『横浜港シンボルタ
ワー』は、高さ48.19m。横浜港に出入りする船舶に情報や信
号を送り、いわば「最新鋭の灯台」的な役割を果たしている
昭和61年(1986)に建設された横浜市が所有する、船舶通航信
号所および展望施設の複合塔です。★指定管理者は「商船三
井興産株式会社」。
横浜港に入出航する船舶の管制や、近隣を航行する船舶へ海
上交通情報を提供するなど航路標識として大きな役割をもつ
本牧ふ頭に建つ白いタワー。地上36.5mの展望ラウンジから
は、美しく広大な横浜港が一望できる360度の大パノラマ。
またタワー周辺の緑地公園は、市民の憩いの場として開放。
フリーマーケット、コンサート、フラダンスショー、マレッ
トゴルフなど、市民が楽しめるイベントを多く開催しています。