歴史
浅草演芸ホールは、昭和39年に開場した歴史ある寄席で、もともとは「浅草フランス座」の一部としてスタートしました。その後、建物の1階に移転し、365日無休で公演を行う落語定席として親しまれています。長い歴史の中で、数々の名物落語家やお笑い芸人を輩出し、今もなお多くのお笑いファンが訪れています。
見どころ
庶民の笑いの宝庫、浅草演芸ホールは多彩なエンターテインメントを提供しています。落語を中心に、漫才、漫談、ものまねからマジック、曲芸までさまざまなジャンルのお笑いが楽しめます。定期的に特別なイベントも開催され、正月には落語家全員による顔見せや春先には真打ち昇進披露が行われ、夏には恒例の「納涼住吉踊り」などの楽しい余興も行われています。