さいたま市内の見沼地区享保13年(1728年)干拓されてで
きた見沼田んぼの中央に位置する『浦和くらしの博物館民
家園』は、市内最古の民家「旧蓮見家住宅」や旧浦和市内
の江戸時代中期から大正時代に建築された登録有形文化財
、さいたま市指定文化財である「民家、倉庫、穀櫃」など
伝統的な建造物7棟を復元。展示する野外博物館。
園内にはかつて農協の米穀倉庫だった石蔵は展示室になっ
ており、他にも江戸時代後期に建てられた表門、市内最古
の民家といわれる旧蓮見家住宅など、古民家が並ぶ光景は
、懐かしく、また歴史を感じされてくれます。
秋から冬の平日は、小学校体験学習など各種講座も多く開
催。また敷地内には、池や小川が流れており心を癒やして
くれます。