歴史
牛久大仏は、茨城県牛久市にある世界第6位の全高120メートルの青銅製大仏です。造られたのは浄土真宗東本願寺派本山東本願寺で、総面積は37万平方メートルに及びます。この複合施設には小動物公園や花畑があり、牛久浄苑とも結びついています。
見どころ
ギネス世界記録にも認定された牛久大仏は、85メートルまでエレベーターで上がることができます。晴れた日には展望窓からスカイツリーや富士山を望むこともできます。広がる極楽浄土をイメージした庭園では、四季折々の花々が色鮮やかに咲き誇ります。また、園内には小動物公園もあり、ウサギやリスと触れ合うことができる魅力的なスポットです。