茨城県日立市入四間町の日本で最強クラスのパワースポット
として知られる御岩神社の神木『御岩山の三本杉』。根回り
周囲、10.4m 目通り幹周り8.4m 樹高約61.3m、樹齢推定約50
0年以上とされ御岩山中に祭られている多くの神々の御神木
として、昔から大切に保護されてきたと伝えられています。
★昭和43年9月26日に茨城県文化財保護条例により天然記念
物(第四十四号)として指定。
新石器時代の頃から信仰の場とされていた御岩山にある『御
岩山の三本杉』は、名称の通り、幹の途中から三本に分かれ
ており、日立市内で最大の巨幹。三叉になった部分には天狗
が住んでいたとする伝承や、スギの葉を持ち帰って焚くと気
が狂うとの伝承が残されています。