岐阜県、刃物の町としてしられる県関市にある『ナイフ博物館』は、ナイフメーカー、ガーバーサカイが管理・運営する自社ブランドのGサカイをはじめ、世界のナイフ約1,500点を収蔵・展示するナイフミュージアム。
施設は、直径30~40センチの米松が197本使用された本格的な造りが特徴的なカナダ・バンクーバーから輸入されたログハウス。施設横には「関の名所!日本初のナイフ博物館」の看板にふさわしい全長5.1m、総重量600kgの世界一大きなロックナイフ「ガリバーナイフ」をショーケース越しに見ることができる。
館内には、ナイフマニアなら知らない人はいないガーバー・サカイの製品や、世界数十ヶ国の優秀なナイフ、貴重なナイフを多く展示。またハサミや包丁など刃物を販売するコーナーもあります。