歴史
岐阜市制120周年を祝して、2009年に「信長公の銅像を贈る会」によって建立されました。岐阜駅北口広場に位置し、像の高さは台座を含めて11mに達し、信長公自身の像は3mです。岐阜駅の改札を出て北側に進むと、迫力ある信長像と出会うことができます。
見どころ
信長公の銅像は、金箔が3層に張られています。信長公はマントを羽織り、右手には種子島(鉄砲)、左手には西洋兜を持ち、真っすぐ前を見つめています。この姿は、常に時代の最先端を歩み、「変革」を追求した信長公の姿を象徴しています。岐阜市のランドマークとして、目を引く存在です。