山口県萩市の萩城跡の西側、浜辺に広がる『石彫公園(せきちょうこうえん)』は、萩国際彫刻シンポジウムに出展された、8カ国24名の彫刻家の作品により完成した、下諏訪町との境界から上川大橋まで続く、延長 2. 5キロを超える自然に囲まれた公園。
昭和 28年に埋め立てられた湖岸が公園の始まり、園内にはアメリカ、イギリスなど8ヶ国24名の彫刻家による過去・現在・未来を表現するモニュメントを設置。アートを楽しみながら遊ぶことができるのが魅力。
他にも、子供が喜ぶ遊具やベンチや、遊び疲れた時にうれしい足湯なども設置。また毎年8月 15日には『諏訪湖祭湖上花火大会』。9月の第 1土曜日には「全国新作花火競技大会」が開催されます。