広島県呉市警固屋に位置する『音戸の瀬戸公園』は、平清盛
が夕日を招き返して1日で切り開いたという「日招き伝説」
が伝わる名勝地にある自然豊かな公園。
平清盛が、巌島神社に至るために切り開いたと伝えられる、
呉市と倉橋島のわずか90mの狭い海路。昭和36年に真紅の「
音戸大橋」「第二音戸大橋」が架かり呉市と陸続きになり、
青い海と真紅のアーチ橋がマッチした素晴らしい景観は一見
の価値あり。また歩道橋の上からは音戸の瀬戸や2本の橋を
一望できる。
また園内にある「さくらの里」には、約2300本の桜と8300本
の紅白のツツジ植えられ、4月上旬には桜。5月上旬には紅
白のツツジが咲き誇り、美しい光景を見ることができます。