「道の駅 633美の里」は「むささびのさと」と読みます。
名前の由来は、国道194号と国道439号が交差する交通の要所に位置していることから、この194と439をたした「633」に「美」をつけて、「むささび」となりました。
地域の木材をふんだんに使った和洋折衷の個性的な木造建築で、バリアフリー構造とする一方、採光計画に配慮した明るい施設となっています。
また、山々に囲まれた上八川川の渓谷を臨む好立地に、シンボルとして風車が設置されています。
地域交流施設の物産館では、地域特産品であるスイカやシシトウ、イチゴなどの農産物に加え、女性グループによる手作りお菓子など、多様な特産品が並びます。