「道の駅 八幡浜みなっと」は、主要地方道八幡浜港線の終点、八幡浜港に立地しています。当地は、四国・九州間を結ぶフェリーが1日20往復しており、フェリーを利用する大型車や観光目的の車両が行き交う、交通の結節点です。
隣接して、西日本屈指の水揚高を誇る魚市場があり、また、対岸にはみかんの段々畑が広がり、八幡浜市の象徴的な景観を望むことができます。
当施設では、その日に水揚げされた新鮮な魚を浜値で買うことができるほか、みかんなど地域の特産品、八幡浜ちゃんぽんや海鮮料理などメニューも盛りだくさんです。また、緑地公園や多目的ホールでは、多彩なイベントを催し、賑わいを演出します。
情報提供施設では、案内窓口やデジタルサイネージなどを通じて、交通情報、観光情報をはじめ様々な地域情報が提供されています。
平成25年4月から供用開始予定。