中辺路の熊野古道と国道311号との接点にあるのが「熊野古道中辺路」です。
古道を歩く人とドライバーの両者の休憩の地としてにぎわい、周辺には牛と馬にまたがったかわいらしい童子の像や、後鳥羽上皇が歌会を催したとされる近露王子など歴史豊かな場所で、熊野古道とのアクセスには絶好のポイントです。
「道の駅 熊野古道中辺路」は花笠をイメージした物産販売所があり、地元特産物の販売の他、座敷でくつろげる休憩所や古道案内図が完備されています。
名物は生ヨモギがたくさん入った草餅、卵を使っていないヨモギアイス、サンマ寿司やめはり寿司などです。