村の西部を走る国道309号沿い、下市町から黒滝村へのカーブを曲がると、黒滝川を挟んで左手にスイス風とんがり屋根のスマートな建物が目に入ります。これが「道の駅 吉野路 黒滝」です。
橋を渡って駅内に入ると広々とした敷地にロッジ風の駅舎、その裏には清流黒滝川のたもと、親水公園があります。
駅内は吹き抜けのある多目的スペースを中心に、軽食・喫茶と物産館があります。
村の特産物としては、手づくりこんにゃくや、間伐材を利用した木炭、地元産のそうめんなどがあり、物産館で販売されています。
ガレージセールなどの身近なイベントも随時催され、休日は家族連れでにぎわう交流の場として機能しています。
また、銀行が敷地内にあり便利です。