町の中央に日本海に注ぐ由良川が流れ、その両岸を丹波の山々が迫る風光明媚な自然の中で、春は山菜・アマゴ、夏にはアユ、秋は栗や松茸、冬はボタン鍋が楽しめます。
また特産の黒大豆は、ブランド商品「和知黒」として全国にも知られています。
また、この自然環境の中で、和知太鼓、和知人形浄瑠璃、和知文七踊りなど、古くからの伝わる民族芸能が今なお大切に受け継がれています。
京丹波町には、この大自然とその風土で培われた農林産物、民俗芸能を通 じて都市と農村の交流を図る「道の駅 和(なごみ)」をはじめ、山野草の公園「わち山野草の森」などがあります。