犀川のほとりを歩いてリフレッシュ。きれいな水が育んだイワナが美味。
松本と長野を結ぷ国遺19号沿いに開けた大岡村は、聖山の西麓の豊かな自然が息づく村です。
この一帯は北アルブスの雪どけ水を源とする湧水が豊富で、聖川沢、樋ノ口沢などの清流が犀川に注ぐ谷沿いに水田が干拓され、のどかな田園風景を見せています。
「道の駅 大岡村 長野市大岡特産センター」は、国遵19号沿いにあり、白壁に黒木でアクセントを付けた大きな三角屋根の建物が目印。
中も民芸調の造りで、太い木の梁や柱が吹き抜けの高い天井を支えています。
村の豊かな資源を活かした特産品が揃っているほか、清流育ちの新鮮なイワナを味わえる食堂も完備されています。
オープン当初の名称は「道の駅大岡村」でしたが、大岡村が長野市へ編入したことに伴って、現在の名称に変更となりました。