「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」は宇都宮市の北西部の一般国道293号沿いに位置し、東北自動車道及び日光宇都宮道路のIC、一般国道119号(日光街道)からのアクセスが良好であるとともに、北関東自動車道の全線開通により、県内外からのアクセス利便性の良い場所です。
施設近隣には、大谷石の採掘で知られる大谷地区があり、大谷観音や資料館等の施設や、多気不動尊を有し古くは山城としての歴史を持つ多気山をはじめとする「大谷七名山」などの観光資源があるほか、周辺は田園風景が広がり、地域特産の新里ねぎや米・りんご等の農産物の生産が盛んな地域です。
また、当道の駅は温泉や温水プール、宿泊施設を有し市民の余暇の充実や健康増進のための施設であるとともに、市内北西部の観光及び都市と農村の交流拠点としての役割を担っています。
平成24年9月22日から供用開始。