村内観光の中心的役割を果たしている「道の駅 上平」は、村の中心を走る国道156号沿いに位置し、まわりを1500m級の山々に囲まれた富山県最南端にあります。
地域観光や道路情報の案内を行なっているほか、直売コーナーでは山菜、赤カブ、木工品などの地域の特産品が揃っています。
また、スタッフ自ら奥山で採ってきた旬の山菜や山菜そば、名物のイワナ寿司などを味わうことができます。
周辺には国指定重要文化財の「岩瀬家」や、世界文化遺産に登録された「菅沼合掌集落」などがあり、貴重な合掌造りの民家を見学することができます。