「道の駅 さくらの郷」は、福島県二本松市の東部に位置し、県を南北に縦断する国道349号と東西に横断する国道459号の交差部に立地しています。
当地は、「合戦場のしだれ桜」で有名であり、その周囲はしだれ桜を植樹した「さくら回廊」が整備されており、桜の開花時期には県内外から多くの観光客で賑わいます。
当施設では、地域の活性化を目的に、新鮮な地場産農林産物の販売、地場産品をふんだんに使用した食事の提供を行なうとともに、季節ごとにイベントを開催し、道路利用者と地域の交流の場を創出します。
平成25年4月下旬から供用開始予定。