「道の駅 みなみかた」がある登米市は、平成17年4月1日に近隣の9町が合併して誕生した市で、その合併に先立って当道の駅は営業を開始しました。
道の駅の愛称は「もっこりの里」。実はこの「もっこり」は、道の駅の愛称として新しく決定した名前ではなく、10年くらい前から使用していた町のキャッチフレーズ、およびシンボルキャラクターのようです。
人と環境にやさしい施設として、めぐまれた環境の雄大な土地で生産された新鮮農産物の直売所、地域産物を活用した農産加工所、地域食材レストランを兼ね備えた施設で、外部には緑地広場、駐車場、トイレなどの設備が整備されています。