宮城県の西北端に位置する花山は、自然の宝庫、自然豊かな山林や澄んだ湖が自慢の美しいところです。
「道の駅 路田里はなやま」はその中心、花山を縦断する国道398号沿いにあります。
藩政時代の検問所、寒湯番所をイメージした建物で、特産物販売所「自然薯の館」では、地元の特産物である自然薯、山菜、きのこなどが販売されています。
レストランには、自然薯を使った定食や、山菜、きのこ、イワナを素材にした料理が揃っています。
駅の広場には、石楠花、もみじ、どうだん、ななかまどなどの木々が植えられ、新緑、紅葉と季節の彩りを見せてくれます。
広場の池では釣りができ、家族やグループで楽しいひとときを過ごすことができます。