宮古市は、岩手県沿岸のほぼ中央に位置し、東に太平洋を望み、西に北上高地を仰ぐ、本州最東端のまちです。
「道の駅 みやこ」は、県内を縦横に結ぶ国道45号と106号の結節点に位置しています。
広域総合交流促進施設には、新鮮魚介類・山里の幸や匠の技を取り揃えた物産販売コーナーや四季折々のメニューを提供するレストランがあり、情報コーナーでは風光明媚な陸中海岸沿線の道路情報や地域観光情報等をタイムリーに提供、体験学習やイベントも開催されています。
また、タラソテラピー(海洋療法)施設では、海水を活用した健康増進・リラクゼーション・美容のためのプログラムを提供。
更には、施設に隣接して緑地公園が整備され、利用者の憩いの場となっています。
2011年3月11日の震災の影響で休館していましたが、2012年3月24日より仮設店舗にて営業再開しています。