「道の駅 みずさわ」は南いわての中心にあり、豊かな自然と先人たちの英知によって作り出されてきた数々の歴史をもつまち水沢に位置しています。歴史は古く、原始、古代までさかのぼります。
この地が「日高見国」と呼ばれていた頃、エミシの首長アテルイや、大和朝廷の命をうけて胆沢城を築いた坂上田村麻呂にかかわる足跡や、近世に伊達の一門だった留守氏一万六千石の城下町を偲ばせる武家屋敷が今でも残されています。
そして、幕末から近代日本の夜明けにむけ、活躍した先人達の偉業を広く一般に公開する記念館、資料館などもあります。