花博記念公園鶴見緑地内にある、熱帯から乾燥地帯、高山、極地圏までの、地球上の様々な気候帯に生育する植物を栽培展示している日本で最大の温室。
館内は展示会や、音楽会を開催できるフラワーホール/ヤシやガジュマルなどの熱帯雨林植物展/ハワイやタヒチの美しい風景を連想させる熱帯花木室/アフリカや南・北アメリカなどの乾燥地に生えるサボテン・多肉植物室/山岳部に見られる高山植物室/南・北極の植物を展示した極地植物室/外部庭園/展示室のゾーンからなり、合わせて2600種、約15000株の植物を栽培展示している。
外観は約5000枚のガラスが用いられ、水面に浮かぶスイレンをイメージしたもの。
季節ごとに様々なイベントも開催される。