空の丘は美瑛の町から南西に6kmほどの場所、留辺蘂の南側に広がる丘が通称「空の丘」です。
丘と言うよりは小山にそのまま真っ直ぐな道道580号線を通したような感じで、どちらから走っても急坂を登る事になります。
その頂上から見る景色は樹木などの視界を遮るものがほとんどなく、美瑛の丘陵地帯や大雪山系を見渡せるだけでなく、空が広く見える事から空の丘と呼ばれるようになりました。
ただしこの道道580号線の一番標高の高い場所は丘の頂上ではなく、実際には道の一番高い場所の東側にピークがあるので、大雪山系を見るなら少し下った場所の方が見やすいです。
視界を邪魔する物はありませんので空の丘の名の通り空は広く見えますのでおすすめです。