当別トラピスト修道院は当別の町の西の外れにある「厳律シトー会 灯台の聖母大修道院」が通称当別トラピスト修道院です。１８９６年に９名の修道士が来日したのに始まり修道院が建てられましたが１９０３年に焼失。１９０８年に赤レンガのゴシック建築で再建されました。
国道２２８号線から修道院まで続く全長８００ｍほどの緩やかな登り坂のポプラ並木を走ると駐車場があり、そこから階段を登った先に修道院があります。当別トラピスト修道院は高い塀に囲まれた修道院で修道士たちが神に祈りを捧げつつ自給自足の生活を行う場所です。しかしここはそれだけでなく、修道院へと続くポプラ並木道が有名な観光地でもあり多くの観光客が訪れます。特にポプラ並木越しに見える修道院は絵になりますので一軒の価値があります。
修道院で作られるトラピストクッキーやトラピストバターが販売されています。
当別トラピスト修道院内の見どころ
当別トラピスト修道院のイベント情報
