久種湖は日本最北の湖です。久種湖は面積0.5平方km、周囲4kmの湖で、アイヌ語の「山越えする沼」からその名がつきました。湖の近くにはキャンプ場があります。春には、湖岸に水芭蕉の咲乱れます。湖畔には、コテージやバンガロー、オートサイトなどが整備されたキャンプ場があり、アウトドアライフの拠点として最適でしょう。
このキャンプ場から放牧地にかけての久種湖の南西側には全長1.6kmの久種湖遊歩道があります。自然も多いことから野鳥が多いのが特徴です。バードウォッチングを楽しむ事ができます。
久種湖遊歩道を歩いた先には水芭蕉群生地もあり4月下旬から5月にかけては水芭蕉を見ることが可能です。久種湖で自然散策がおすすめです。