札幌市ふれあいの森は標高321.5メートルの白旗山のふもとに広がっています。札幌市ふれあいの森は市民の憩いの場となっています。
ミズナラやシラカバの林の中に遊歩道が作られ、小川や湿地など環境の変化と共に植生の違いを観察する事が出来ます。白旗山は植物の宝庫として知られ、エンレイソウ、オオウバユリ、クルマユリ、ツルアジサイなどが見られ園内には4つのコースが作られており、クイズを解きながら回れるコースもあり子供から大人まで楽しむ事ができます。そしてバーベキューやクラフト体験の設備もあり一日中、自然とふれあいながら楽しめる場所となっています。家族で手軽な森林浴も楽しめる事で週末は賑わいます。冬季は閉鎖されています。