津々良の滝は津々良の山中にある滝で、30mほどの高さから落ちる清流は自然の息吹を感じさせ、その眺めは壮観なものです。自然をそのまま残していますので、40mほどの急な山道を下りていかなければなりませんが、景色や滝の音、マイナスイオンが癒してくれるでしょう。地元の方たちでは「お滝さん」という愛称で呼ばれています。
自然が豊富な場所という事もあり、津々良の滝までの道のりは少し難があります。門川駅から車で10分ほどで「388号線」から分かれて山道に入り一本道で快適な道路ですが、舗装が舗装が切れて未舗装(ダート)となりますので訪問する際の車であれば車種で行けるか行けないかが決まるかもしれません。車高が低く未舗装を走行するのに適さない車種の場合は注意が必要です。