岩屋観音は寛延4年の創建で、海抜240mの観音平に巨石20余りが重なりあった自然洞窟の中に、不動明王と観音像が安置されています。頂上には桜島と錦江湾が一望できる展望所・休息地があります。ここからの見晴らしは大変素晴らしいものがあり一見の価値があります。
こちらには巨石20余りが重なり合った自然洞窟の中に不動明王と観音像が安置されています。寛延4年6月(1751)の創始。安産の神様として知られ、また交通安全や合格祈願にも多くの参拝客が訪れてます。地域公民館では毎年旧暦6月17日に六月燈を行っています。地元の方や遠くから訪れる方も多いのが特徴です。岩屋観音は、鹿児島中央駅から車で35分のところにあります。