ふるさと創生事業により、平成元年に計画され、平成8年に完成した。水田に囲まれた約8ヘクタールの土地に、サッカーや陸上競技ができる多目的広場をはじめ、芝生広場や修景池、ショウブ園、ちびっこ広場、アスレチックコーナーなどがあり、町民の憩いの場になっている。中心部には水と時の広場があり、塔の上の鐘が時を知らせる(らしい)。ショウブ園では町の花「ハナショウブ」を2500株ほど栽培しており、毎年6月の中旬から7月の上旬にかけて見頃になる。アスレチックコーナーには、小さな子どもから大人まで遊べるアスレチックが数種類ある。ちびっこ広場には、子どもが楽しめる遊具が設置されている。